昨日の続き

昨日の結論としては、ののたんが自社に在籍していた場合、
作業効率が格段に上がるという事だったのだが、異議が付いた
ようなので紹介しつつ、考察していきたいと思う。



まず、他の社員にちょっかいを出される心配があり、仕事に
手が付かないのではないかと言う点。
確かに由々しき問題である。 仕事に関係も無いのに就業時間
中にののたんに離し掛けるような愚か者がわが社に居るとは
考えたくないが、その可能性は否定できない。



ではどのようにしてののたんを不貞な輩から守るか、難しい
問題である。 では逆にどうしたら不貞な輩がののたん
近付かなくなるか、こう考えてみてはどうだろうか。



例えばののたんを普段は目立たないけど、実はメガネを外す
と超絶美人に代わるという設定のメガネっ子キャラにして
みるのはどうだろうか。



メガネっ子ののたん参考画像



・・・ダメダ。
メガネを掛けても可愛いもんは可愛い。 むしろ余計に
寄って来る男共が増えてしまいそうな勢いだ。
むしろこれでは僕が見とれてしまって仕事にならない。



メガネっ子作戦は失敗。 では、こういうのはどうだろうか。
社内恋愛禁止令の発行。 僕はヲタだから、ののたんと接する
時は会社であってもヲタとアイドルの関係である。



しかし他の男共はヲタでは無く一般人としてののたん
近寄ってくるはずだ。 それならば恋愛禁止令を発布して
しまえば、一般人はののたんに近付く事が出来なくなり、
ヲタである僕だけがののたん爆レスを貰う事が出来る。 
これはかなり効果的な方法であると言えよう。



社内に僕以外のヲタが存在しない事も既にリサーチ済みだし、
これならば上手く行くのではないだろうか。
仮に馬鹿共がにわかヲタになってののたんに近付こうとした
所で、僕とはヲタとしての年季が違う。 爆レスを得る為の
力が違い過ぎるのだ。 言い換えれば彼等の拙いロミオと
僕のロミオでは放つキモヲーラが桁外れに違うのだ!!
・・・何か間違ってる気もするがまあいい。



とにかくこの手段でののたんを他の男から守れる事は解った。
これで僕の作業効率も下がらない上にののたんからの爆レス
ゲットも間違い無しだ。



今日の考察はこれまでとして、明日はもう一点の問題について
も考えてみようと思う。